遺品整理

故人に残したい遺品。ただのものではなく、大切な形見です。

遺品整理とは単に不用品を処分することとは違います。故人の残した遺品にもそれぞれの思い出は宿っているのではないでしょうか。遺品整理 には生前の想い出を大切にして心の整理する意味もあります。

大切な方が亡くなり最初は遺品整理どころか、現実を受け入れるだけでも辛いことです。
遺品整理をするたびに亡くなった方を思い出し悲しい作業になりますが、片付けていくたびに気持ちの整理がついていくのです。現実を受け止めながら思い出を整理すること。
これが遺品整理の目的なのです。

遺品整理を専門家に依頼される方が増えています。

遺品整理は、これまでご遺族の方の手で行われることが一般的でしたが、時間的にも人手の面でも、プロに依頼される方も増えています。 遺品整理には主に、自分で行う方法と専門家に依頼する方法があります。    

自分たちで行う
故人の遺品を、親族のみで整理するパターンです。遺品の仕分けから各種手続きまでをすべて自分たちで行います。 メリットとしては、故人の残したものを丁寧に仕分けできることや、費用を抑えられることができます。 ただ、多くの時間と手間を要してしまいます。

専門家に依頼する
遺品の仕分けから各種手続きまでを専門家に依頼することです。
故人と離れて暮らしており、遺品整理を行えるほど仕事の休みを取ることができない。
高齢のため自分で作業することが困難。など事情がある場合でも経験豊富な専門家に頼むことで、安心して任せられます。ただ、費用がかかりますし、依頼する会社によっては、遺品を大切に扱わなかったり、間違えて処分されてしまったりする事例もあります。信頼できる会社選びと意思疎通が重要です。


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