生きた証を残す

デジタルデータで残す生きた証。
お家の中の何気ない品物に思い出が宿っているものです。
そんな捨てきれない記憶の保存にお役立てください。

表彰状、トロフィー、愛用のジャケット コート、帽子など思い出の品、劣化変色していくアルバム写真、

メモリーズ。

モノを記録にかえるサービス開始いたします。
メモリーズは、断捨離や終活による生前整理、遺品整理などの際に
・「処分したいけれど、想い出もたくさん詰まっていて捨てるに捨てられないもの」
・「ずっと大切にとっておきたいけれど、年月による劣化が心配なもの」
などをプロのカメラマンが写真撮影いたします。
撮影したお写真は、ご自宅のテレビモニターなどで見られる映像として（DVD再生機器が必要です）、またパソコンなどで見たりプリントをしたりできるデータとして、劣化に非常に強く、100年にもおよぶ記録が可能といわれるDVDでお届けいたします。

実用例

介護施設に入居する方が生前整理として今まで住まわれていたお家を処分されました。
その際、お家にあった思い出のものをメモりーズとして残され、介護施設で毎晩見られていらっしゃるそうです。

概要

1. 対象
   ・生前整理、終活（断捨離）
   ・遺品整理
2. 何を
   ・愛着の有る品（服、帽子、コレクション、トロフィー）、撮影（立体のもの）
   ・アルバム、写真、手紙、スキャニング（平面のもの）
3. どんな形で
   ・テレビで見られるDVD形式
   ・パソコンに二次利用できるファイル形式（カメラ屋さん、コンビニでプリント可）
4. メモリーズDVD
   ・長期保存タイプ

保存する媒体は「M-DISC」です。一般的には100年以上、理論上は1000年にも及ぶ記録が可能です。